春のこどもたちに読んであげたい絵本「わたしとあそんで」

今日はお天気が良く

外では小鳥がさえずり、

 

「春だなぁ」

 

 

新学期がスタートし、

あたらしいお友だち、保育園、学校

新たな生活がはじまった子どもたち

そんな子どもたちに

おうちではゆっくり じっくり

付き合ってあげたいですね。

 

 

今日はそんな時間に ぴったりの絵本をご紹介!

 

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 「わたしとあそんで」

 

文・絵: マリー・ホール・エッツ

訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店

 

 

はらっぱへ遊びに行った女の子、

バッタ、リス、ウサギ、ヘビ、

みんな捕まえようとすると逃げてしまいます。

 

誰も遊んでくれないので、

池のそばの石に腰掛けてじっとしていると

みんなもどってきて、

シカの赤ちゃんまでも、

少女に近づいてくるんです!!

 

 

 

お天気の良いはらっぱ、

いつも優しく太陽が後ろで見てくれている!

見ているだけで心がゆっくりリラックスできる絵本です。

 

マリー・ホール・エッツは私の大好きな絵本作家のひとり、

デッサン力のある、でも力のぬけた

やさしい絵に キュンキュンしてしまいます。

 

ぜひあたらしい世界でがんばって

おうちに帰って来る子どもたちに

読んであげでくださいね!

 

お問い合わせは 木のおもちゃデポー

088−656−0636