レンガ積み木でトンネル


こんばんは。

クリスマスを無事に過ごした我が家の風景です。

今年のクリスマスプレゼントにサンタさんから

1歳の息子へMICKI汽車スタンダードセット

をもらったのですが

そのセットを出して以来  息子は汽車を

両手に握り締めて家中をウロウロして

かなり気に入った様子です。

 

娘も自分用のプレゼントも気に入ってますが

汽車も気になるようで  もうすぐ4歳になる娘

レールの繋げ方を考えながら連結。

バラしては連結。他のものと融合させる…を

繰り返して  日々進化させています。

 

そんな今日の寝る前の家族の時間です。

「トンネルを作る!」と静かになった娘。

imageレンガ積み木を積み始めてトンネルを作りました。

もちろん1歳の息子も汽車を走らせるので

積み木は崩れましたが

4歳の娘は怒らず 崩れ方を家族で楽しみました。

 

すぐにレールの上にドミノのように並べ始めて

息子は人形を積み始めました。

娘は坂のレールの上をどのように並べるか

1度は躊躇するも  坂の角度のまま

並べて  ドミノを倒して喜ぶ選択をしました。

 

imageそれぞれの気づきがあり

見ている親がおもちゃと子供達を一体に

感じていることに気づかされます。

 

ドミノが終わって片付けようとしたら

まだ遊びたいという娘に「高く積もう!」

と提案してみました。

 

私と娘で1段ずつ積みました。

 

image私は下の積み木には触らぬようそっと積もうとしますが

4歳の娘は中にも積み木を容赦無く積みます。

慎重な大人は斬新だとさえ感じてしまいます。

 

100個近くレンガ積み木を積み終えようとした時

息子は中に積み木を落とし始めました。

途中の積み木は抜け落ちましたが倒れません。

 

次は娘、主人、私…と途中の積み木をわざと

抜き始めました。

いつ崩れるのか…家族でスリルを楽しみました。

 

ガシャガシャ!っと派手に崩れた時

家族の豪快な笑いが一体となり

達成感は大きなものとなりました。

息子も遅れまいとはしゃいでいました。

 

積み木を通して

崩れても

ひとつひとつ積み重ねると大きなものが仕上がること

繰り返し 作り上げる喜び

形は無限にあるということ

 

自然と体に記憶してくれるんだと思います。

 

最後に…スタンダードセットのレールを使うと

こんな形にも繋がるみたいです。

 

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