こんにちは。
今回は小さなお子様からでも、じっくりと遊ぶことのできるゲームをご紹介します。
ゲーム「どれがかわったの?」です。
表と裏に同じ絵が描かれていますがよく見ると少し違う?ひっくり返すと、違いがわかるかな?まちがいさがしのカードゲームです。
人数 2~6人
年齢 4才から
目を閉じて開けるとどれか一枚が変化しているよ。
どのカードのどの部分が変わったかわかるかな?
~ルール説明~
シンプルに間違い探しです。カード表裏で少しだけ違うところがあります。
目を閉じている間に一枚裏返して、目を開けてもらい「どれがかわったの?」と声をかけ間違い探しをしてください。正解だったら一枚もらえます。次の新しいカードを並べて・・・目を閉じ間違い探しの繰り返しです。
お子様に合わせてカード枚数で難易度も変えられるのもいいですね。
我が家ではお姉ちゃん(6才)は5~7枚、弟(3才)は3枚にして同時にチャレンジします。
正解率が上がってきたら・・・本人から「一枚増やす!」と意欲的になってくれますよ。
例えば下のカード上と下でどのカードのどこがかわったの?
答えは右端のカードのかかしのカラスがいる、いないです。
最初は小さなお子様は「なんかちがう~!」とカードだけを指す子もいます。
そのうち違いをどう伝えるか・・・言葉を選びながら回答してくれます。
言葉を引き出すカードのようにも思えてきます。
では次の写真はどこがかわったの?
今度は少し難しいですか?
正解はナイフがスプーンにかわっています。
違うところの範囲が小さいと難しいですね。
「お皿の上になにか食べ物があったような・・・」などじっくりと考えてくれる子もいます。
絵のイラストによっても変化がある部分が違うので見る部分は様々です。
色や配列、動物の動き、位置関係、個数、本数、長さ幅広いです。
見るポイントが多いのでカードが多くなると大人でも難しいほど。
子ども達からどんな言葉や表現方法で答えに導いてくれるでしょう。
楽しみですね。
簡単に出題者になれるこのゲームは子ども達にも好評です!
大人の方もお子様に出題してもらってください。
ワクワクがこぼれだす満面の笑みで「どれがかわったの?」と言ってくれますよ。
ニヤニヤしながらヒントをくれたりするのが子どもらしくてとても可愛い!
観察力、記憶力、判断力・・・
ぜひその方に合う出題の仕方でお楽しみください。
木のおもちゃデポー
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