親子の距離を近づける
トリップトラップチェア
ノルウェーで生まれた
トリップトラップチェアをご存知ですか?
子どもの成長に合わせて
座面と足を置く板の高さ調節ができて、大人と
同じテーブルに正しい姿勢で座ることができる
1972年に誕生した画期的な椅子のことです。
子どもの成長に合わせて、
細かな調整が可能
トリップトラップチェアは、座面の高さや
奥行きを、子どもの成長に合わせて
調整が細かく行えるので、
常に正しい姿勢で座ることができます。
正しい姿勢で座ることで、
食事も美味しく食べられるので食も進みます。
足置き台があることで、
踏ん張ることができるので、食べ物を
しっかりと噛み締めることもできます。
大人と同じ空間でつながりを感じる
トリップトラップチェアは
「より高い位置」で「親子が向き合う」
・・・といった特徴を持っています。
この椅子に腰掛けることで、
親子の距離を近づけることができます。
この距離感(つながり感)から、
子どもは安全と安心を感じながら、
大好きなママやパパとの間に
信頼関係を形成していくのですね。
特別の信頼関係は、やがて愛着関係へ
赤ちゃんや子どもたちは、
いつも自分のそばで見守ってくれて、
必要な助けを与えてくれるママやパパに
「ボクが何かで困った時には、
この人がすぐに助けてくれる」という
“特別の信頼感”を抱くようになります。
この“特別の信頼感”は、
やがって「愛着(愛の絆)」へ・・・
と変わっていきます。
「自分のことをもっと見て欲しい」と
赤ちゃんや子どもたちは
いつも強く願っています。
目を見て優しく微笑むことは
「愛情を注ぐ」上で
とても重要な役目を果たします。
トリップトラップチェアに腰掛けると
親子は自然に向き合えるので、目を見て
微笑みかける機会は必然と多くなります。
「昨日できなかったことが今日はできる!」
「ママ、見て!」と時折こちらを向く
子どもの視線に、
優しく微笑みかけてあげるといいですね。
しっかりと向き合ってあげて
どんな優しい言葉で語りかけられても、
テレビやスマホに気を取られ、
子どもの様子を見もしないで
語りかけるママやパパに対して、子どもたちは
“愛の絆”を感じることはできません。
しっかりと向き合って、
子どもたちの成長する姿を
見守ってあげてくださいね。
自己肯定感を育む「魔法の椅子」
子どもはママやパパとの間に
「愛着」を形成し、
「安全基地」をつくりあげると、安心して
いろいろなことに挑戦できるようになります。
「安全基地」の中で
見えない太いライン(愛の絆)で、
親子はつながれるのです。
危険なことや不安に遭遇すれば、
「安全基地」に避難すればいいので
失敗体験は少なくなり、
成功体験がぐっと増えます。
小さな成功体験の積み重ねで
自己肯定感が高まっていくのです。
ママやパパの微笑み、共感、承認などが、
「今のあなたでいいのよ!」
・・・という自信を子どもに与え、
自己肯定感を育むのです。
「より高い位置」で
「親子が向き合う」といった特徴を持った
トリップトラップチェアは、
子どもに安全と安心を与え、大好きな
ママやパパとの暮らしの中で
愛着関係を形成し、
自己肯定感を育んでいくお手伝いをしてくれる
「魔法の椅子」なのです。
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木のおもちゃデポー
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