心を育てる木のおもちゃ「レンガ積み木」と「虹色トンネル・特大」

11月になり来店されるお客様から
「クリスマス」のご相談も増えて来ました。

「今年は積み木を…」と考えている
お客様も多いように感じます。

だけど…
「どんな積み木を選ぶといいのかわからない」
「形や色が豊富に揃ってる積み木が欲しい」
「レンガ積み木は同じ形ばかりで
一体どうやって遊ぶの?」と
悩まれる方がたくさんいらっしゃいます。

スタッフ福岡の自宅では
子どもたちがこぞって毎日遊ぶものが
この「木箱入りレンガ積み木」。

名前の通りシンプルな
レンガ型の積み木が96ピース。

サイズは子どもの手に
しっくり馴染む2×4×8センチ。

「同じ形ばかりですが、
何歳くらいでどんなものを
作るようになりますか?」
というご質問をいただくことがあります。

3人姉弟の福岡の子どもたちも
3人揃って遊ぶようになり
作品や遊びにも少しずつ変化がみられ、
今では足りないと言われることも多いそう。

2歳まではただただ積む。
崩す。並べてドミノする。
を繰り返すことが遊びです。

その後少しずつ複雑な形や構造に・・・
持ちやすく積みやすいこのサイズの積み木は
思った「形」を表現するのに
ぴったりみたいです。

自分の【好き】や【好み】が作品になるので
パパやママにも手に取るように
子どもたちの”楽しい”が伝わってきますよ。

2歳半以降になると飛行機は大きくなり、
飛行船や宇宙船などテーマも増えて
遊びがさらに広がります。

レンガ積み木は虹色トンネル特大との
サイズ感も程よく白木の積み木に
カラーがアクセントになります。

グリム社のおもちゃは見た目が
はっとするほど美しい色彩が特長で、
今年もお客様からお問い合わせの多い
人気の木のおもちゃ。
シンプルなデザインは
大人もこどもも惹きつけられますね。

創造力、想像力、観察力、空間能力、
問題解決能力など…
毎日遊ぶ中で少しずつ成長していることが
分かるところが
シンプルな木のおもちゃのいいところ。

色彩感覚は自然に成長とともに
育っていくわけではなく
赤ちゃんの頃の視覚体験から
色彩感覚を身につけていくものだと
最近の研究でわかってきたそうです。

遊びを通し、五感で感じ、手を動かして、
気づいて、また考えて、想像して・・・
そうやってみた結果、できた喜びやわくわくを
子ども自身が実感し、心を育てる

グリム社のおもちゃはそんな感覚を
豊かにしてくれるおもちゃとして
ぴったりなんです。

子どもたちと作り始めたら
親は置いてけぼり。
想像力溢れる子どもたちから
アドバイスもらう場面が多々あります。
作ったものを次の日まで残しておいて、
作品作りの続きを楽しむのもいいですね!

お家時間が長くなる冬だからこそ、
子ども達がたっぷりと遊べる
環境作りをしていきたいですね。

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木のおもちゃデポー
徳島市沖浜町南開330-1
088−656−0636
(月曜定休or祭日月曜は営業で火曜休み)
営業時間 10時~18時
駐車場は店舗前に10台 店舗前隣に7台