こんにちは。店頭スタッフ福岡です。
我が家の子ども達は10、7、4歳です。
そんな我が家でアナログゲームブームが来ています！
先日も家族で楽しみました！
パッケージでも楽しいのが伝わってくる
「モンスターバンデ」です。
簡単に言えば赤青黄色のモンスターの
かるたのようなゲームです。
ただ、かるたのルールと少し違うのは
読み札を読むのではなく、読む代わりに
描かれているモンスターの特徴を言葉にして
場に並べられたカードから
特徴にぴったりのモンスターを当てていくゲーム。
小さい子ならこのルールだけでも楽しめます♪
人数が多いならチーム戦！
人数少ないなら当て合いっこでも面白いですよ！
例えば「体は赤くて眼鏡かけて、
目は上向いて…えっと…
帽子は真ん中に乗ってるよ！口はあー！の口」
特徴を言い出すといろいろ見つかりますね。
ある程度大きな子なら
ゲームを盛り上げてくれる絶対アイテム！
「砂時計」と「サイコロ」です。
砂時計は60秒！その間に多くの説明をして
場のカードからもう1人のモンスターを探します！
そして2つのサイコロを振って
出た目に描かれた特徴を言ってはいけないんです！
例えばこのサイコロが出たとします。
左は目、右は帽子とメガネの特徴を言ってはいけません。
こちらは色を言ってはいけません。
例えばこの目が出たら
サイズの特徴を言ってはいけません。
例えば「太っている・やせている」
「大きい・小さい」
「短い・（肩や背）幅が広い・細長い」など
例えばこのカードとサイコロだった場合。
サイズと角・耳の特徴を言ってはいけないので。
「体は黄色。腕は２本ずつ。
カタツムリみたいな上に出てる目が3つ。
鼻の穴がまん丸！
口も大きくて大きな歯が上から２本！」
ヒントはいくつ言ってもいいし、
顔の表情やポーズを真似てもいいけれど、
言ってはいけない特徴だけは、
言ったり身振り手振りで表現してはいけません。
言えない特徴、言ってもいい特徴を
頭で整理して言葉にして伝える。
時間制限があって焦ると
なぜか伝えても伝えても…当たらない？！
もどかしいそんな時は立ち上がって
「ジェスチャー」でもいいんです。
もちろんこの時もサイコロの特徴はNG！
チーム戦でもできるので時間内に
同じチームの仲間からは特徴の質問もOK！
例えば「舌はあるの？歯は？色は？体に毛はある？」
特徴を伝える人も答える人も時間との闘い！
子ども達の表現力の豊かさと伝えたい気持ちや勢い！
特徴を掴みたい！一言一句聴き漏らさないように…。
うなづきながらしっかり特徴を覚えたら…集中して！
カードをしっかり見渡して…。
子どもの力を最大限に引き出します！
後半にモンスターの数が少なくなって来たら
わずかな特徴でもモンスターを特定できるようになります！
お手つきしないように決め手になる特徴を、
聞き漏らさないように最後まで気を抜けません！
喋って動いて大笑いして…
しっかりとコミュニケーションをとれるモンスターバンデ。
小学校に上がるお子さんへの
プレゼントにもぴったりの要素がいっぱいです。
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オーガニックな暮らし・木のおもちゃデポー
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