直観力を育む立体パズル「CUBORO体験会」

こんにちは！
DEPOTの秋のBIGイベントのお知らせです！！

「史上最年少プロ棋士」の
直観力を育んだ立体パズル！

そうです。世界的に有名な”あの”おもちゃが
期間限定！店内で体験できることになりました

スイス・キュボロ社の組み立てて作る玉の塔
『CUBORO』

CUBORO（キュボロ）とは…
1986年、スイスで生まれた
玉の通るコースがついた立方体の積み木を
組み合わせて塔を作り、
上から落とした玉がゴールするまでの道を、
工夫しながら作り上げる遊びです。

きちんと管理された森で育った、スイス産の
最高品質のブナを使用し、子どもから大人まで
年齢に合わせた遊び方ができる、
今では世界中に広まっている玩具「CUBORO」

シンプルな道をはじめ、
トンネルが複雑に入り組んだ迷宮のような
三次元のコースまで、作り方は無限大！

今回は実際に8歳の息子と
キュボロスタンダード50で遊んでみました。

表面に見える道があるパーツもあれば
外から見えないトンネルがあるもの…
中にも表面にも道があるものなど
数種類のパーツがあります。

まずは短いコースから挑戦。
各パーツの動き方を確認する感じで。

真っ直ぐのコースでも、長くなれば
それはまた難しく…
思い描いた通りに転がるための道作り。
高さを出したり、両手を使って
正確かつ慎重に配置して組み立てて。

真っ直ぐが最後まで成功したら、
次は途中から中の道を通るコースに変更。

成功したら…次は階段状にし、
中の道を通りつつ、
途中で見え隠れするコースに
バージョンアップさせていました。

カーブを利用して蛇行させることで、
スピードが出ることに気づいたり、
滑らかな動きをするので見ていて
気持ちいいことも新たに発見したようです。

少ないパーツでハートも出来ていました。

次は「滝のような階段2列に並んで玉が転がるようにしたい！」と宣言通り作ったのはこちら↓

パーツの特徴に慣れてきたら
立体的に作りはじめ、見え隠れするように
パーツの場所を入れ替えながら
スムーズに転がるように組み立てていました。

遊んでいるうちに
全てのパーツを使い切りたくなるという
そんな変化も加わりました。

今度は1本の長いコースではなく
5〜6本の短めのコースを作り
最後は同じ場所に出てくる！
そんなコースも複雑で楽しめたようです。

立方体だからこそ真っ直ぐに揃えやすく、
ずれたら気づきやすいという点も
精巧に作られているからこそだと
感じることができました。

◼️キュボロのこだわり

遊び手の真剣な取り組みに応え、豊かな遊びを可能にしているのは、CUBOROの厳格なまでの物作りと品質へのこだわりです。CUBOROのパーツは、最新鋭の機械を使い、熟練の職人が一つずつ削り出しています。立方体の生産における許容差は一辺の0.1㎜。コースの表面もすべすべとなめらか、驚くべき技術です。手作業も多く、何段階もの加工を経て仕上げられます。他社が決して真似することができない品質の高さこそ、CUBOROが長年、世界中から信頼され愛されている理由の一つです。ちなみにCUBOROに欠かせないビー玉は日本製。その精度と品質に絶大な信頼を寄せています