【 店主コラム 】ひな人形がつなぐ、家族の時間

年末年始の休みが年々早くなるように感じるのは「年齢のせいなのかな?」と調べてみるとやはり関係がありました。

『ジャネーの法則』と言って「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」とのこと。歳をとるにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということだそうです。
なるほど、4日間の休みなんて一瞬間ですよね。

我が家ではお正月を過ぎると玄関先に、小黒三郎さんの『組み木のひな人形』を飾り、春の訪れを祝います。

コンパクトなサイズの段飾りなので、娘たちが嫁いでいった今でも毎年飾れるのもお気に入りの点のひとつ。

正月休みに里帰りしていた娘に桃の節句の思い出を尋ねてみると「みんなで一緒に飾り付けをしたことかな」とのこと。

キレイなひな人形を眺めて楽しんだことにプラスして、そこに至るまでの時間も心に残っているのって良いですね。

『組み木のひな人形・段飾り』が我が家にやってきたのは二女の初節句のとき。

それまでは小さな組み木のひな人形が数点、長女の初節句に準備した木目込み人形の段飾りの横にそっと並んでいる感じでした。

【我が家の段飾り】
初節句に選んだ『円びな五段飾り・小(特製・桜)』は、まるいフォルムが特徴のお雛様。

円を中心から放射状に分割してできる扇形が、人形や調度の基本の形になっています。

人形は一段から三段へ降りるにしたがって小さくなっていき、四段、五段には、桜、橘や御所車。どれも美しく立派です。

全部で95片の木片が各段ごとに5つの小さな円形容器に収まるタイプです。

【選べるデザイン】
小黒三郎さんの作品は、円びな五段飾りの他にも、曲げわっぱに収納できる『銀杏雛三段飾り』や木製のひな壇の『つぼみびな三段飾り』など、サイズやデザインが少しずつ異なった段飾りがあります。

花のつぼみや銀杏の葉っぱをモチーフにしたお雛さんの可愛さがたまりません。

上段の背景に飾る垂れ幕もノーマルの普通垂れ幕「赤・黄色・緑」の他に、特製垂れ幕「桜・川/金茶・川/紺」が選べる段飾りもあるので、好みに合わせてセットアップができるのも良いですね。

【飾る楽しさ】
上段はお内裏様とお雛様、二段目は三人官女という風にカットされたパーツが段ごとに容器に収まっているので、小さな子どもも簡単に飾り付けられます。

片付けするときは、木目を頼りにカタチを合わせて親子で賑やかにパズル遊びがはじまります。さわって楽しむひな人形っていうのがまた良いですよね。

【飾っても収納してもコンパクト】
ひな壇の横幅は最小タイプで約18㎝、大きなタイプでも約40㎝なので、玄関先などのちょっとしたスペースに飾ることができます。

ひな壇は薄く、コンパクトに折り畳むことができ、人形や道具は容器の中に収まるので、収納時に場所を取りません。

【大人も楽しむ】
小黒三郎さんの作品は、無駄なラインがなく美しく、大人も楽しめるデザインで作られているのが特徴。

木の温かみと、やさしい人形たちの表情が、子どもたちが大きくなった今もほっこり和ませてくれています。日々の暮らしのインテリアとも、しっかりとなじんでくれるデザインだからなのでしょうね。

お子様が大きくなってひな人形を飾る家庭が少なくなる中、今度は自分たち家族のために飾ってみませんか?

【つなぐ喜び】
もうすぐ5歳になる孫娘はどんなことを感じながら、春の訪れを家族で祝うのでしょうか。

飾り付けるときは積み木遊びとして、片付けるときはパズル遊びとして親子で楽しむ。

日本ならではの四季や伝統行事を、身近な体感を通して、心の奥にそっと刻まれていくことを願っています。

やさしい組木のお雛さまと共に五感に残る体験を、皆さまもぜひ楽しんでみてください。

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