おもちゃのお医者さんのお話【 引っ張るおもちゃ「パコ」】

明るい色の花たちが咲き始め、
春を感じるこの頃。
時計制作、修理担当の小谷です。

今日は保育園さんから届いた
おもちゃの修理を紹介しますね。

子ども達と一緒にたくさんお出かけしたのか
紐が切れてバラバラになってしまった
引っ張るおもちゃ「パコ」

鼻先部分は紐を止めることができないので、
ドリルで穴を開けることにしました。

穴が開いたら、テグスを引っ掛けていた
新しい紐を通していきます。
身体の部分も、新しい紐を順に通していき
元の形にしていきます。

さぁこれで完成です!
これでまたみんなと
一緒にお出かけできますね♪

デポーでは、小さなおもちゃから
大きなおもちゃまで
「おもちゃのお医者さん」が
修理をしています。

お家に、壊れて遊べなくなった
おもちゃはありませんか?

木のおもちゃは、長く
使い続けることができるので、
修理をしながら大切に使って頂くと
次の世代、またその次の世代へと
思い出と共に繋げていくことができます。
素敵なことですよね!

この春は、お家で遊ぶ時間も
多くなっていると思うので、
壊れて使っていなかったおもちゃを
見直してみてはいかがでしょうか♪

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木のおもちゃデポー
徳島市沖浜町南開330-1
088−656−0636
(月曜定休or祭日月曜は営業で火曜休み)
営業時間 10時~18時
駐車場は店舗前に10台 店舗前東側7台