暑い!暑い!デポーまちなかの森でもクマゼミたちが大合唱を繰り広げています。
八月に入っても日本各地で厳しい暑さが続いていますね。お盆休みにかけても引き続き暑くなる可能性が高いと気象庁の発表がありました。
日中はもちろん夜間でも暑さ対策をしっかりと行い、くれぐれも熱中症にかからないようにお気をつけ下さい。
今年4月頃から日本各地で「RSウイルス感染症」の患者が急増しているそうです。どうして子どもの間で急激に流行しているでしょうか?実はそこにはコロナ対策との因果関係があるようです。
2~3歳までにほぼ全員が感染するといわれている発熱や咳など風邪に似た「RSウイルス感染症」ですが、初めてかかった乳幼児は症状が重くなる傾向が高くなるといわれています。
昨年はコロナ対策の影響からか、年間を通じて感染がほとんど確認されなかったのですが、今年は4月頃から流行が始まっています。東京都の小児科の医師は「RSは飛沫感染により広まる。昨年は(マスク等のコロナ対策により)かかるチャンスがなかった。今回広まり始めるとRSに対して免疫がない子どもたちが一斉にかかり広まった」と話しています。
コロナ対策のために徹底した感染予防により「RSウイルス」への免疫がない子どもが多くなりこのような流行が起こったのですね。予防と免疫の関係って微妙ですね。
デポーまちなかの森では、子どもたちが「緑に囲まれて、太陽を浴びて、土と親しむ!屋外イベント」を計画しています。五感をフルに使って駆け巡り、畑の土にまみれながら遊ぶことで、子どもたちが得るものはたくさんあります。デポーまちなかの森から、子どもたちとその家族の皆様へおすすめしたいポイントを5つにまとめてみました。
<デポーまちなかの森イベント>
〜5つのメリット!〜
・ソーシャルディスタンスがとりやすく感染リスクを抑えられ、安心して遊べる。
・土にふれることで、土中の腸内細菌が体内へ取り入れられ、自己免疫力がUPする。
・太陽の光を浴びることで、血行促進をはじめビタミンDの生成やセロトニンの分泌により、子どもたちの健康はもちろん育児で疲れたお母さんの心のケアができる。
・緑の中で遊ぶことで五感が育まれ、子どもたちの豊かな情緒や発想力などが養われる。
・裸足になってデトックスができる「シンプルな健康法・アーシング」を体験できる。
いかがですか?安心安全な環境で遊びながら、心もカラダも健康になるって理想的ですよね。しかも免疫力アップができるなんて…。
予防も大切ですが、万が一、体内に取り込んでも「感染しない強いカラダづくり」を見直す機会になればと思います。
5つのメリットについては、これからのコラムで詳しく取り上げていく予定です。
2020年春、あたためてきた想いをカタチにとスタートした「まちなかの森」づくり。小さな庭や畑で季節を感じながら人や自然とかかわり、親子のコミュニケーションをはかる時間、命の循環を感じられる時間、そんなきっかけの場所になることを私たちは願っています。
デポーまちなかの森のイベントについては、今はまだ計画段階で具体的なおすすめイベント情報の準備できていませんが、今秋あたりにはお声がけをしたいなぁと考えています。デポーの屋外イベント!ぜひ参加してみてくださいね。
まだまだ、これから育てていく歩みをはじめたばかりのプロジェクトです。
一緒に森作りをして下さる方を募集いたします。ご興味のある方は、LINE@にご登録下さいね。詳しくは下記リンクより
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オーガニックな暮らし・木のおもちゃデポー
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(月曜定休or祭日月曜は営業で火曜休み)
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