午前のテレビトクシマの撮影を終えて、
午後からの四国放送ゴジカルの取材は西原店長におまかせ。
ボクはテレビ撮影をスマホで撮影することに専念。
それにしても女性の比率が高い日です。
午前のレポーターはもちろんカメラマンも女性でしたし、午後からのディレクターも女性。
デポーのスタッフ10名中、男性はボク1名のみ。
お客さんも今日は女性ばかりで
午後からのカメラマンとボクのみが男性。
ちなみにこちらのカメラマンさん、知り合いの旦那様でした。
この仕事を始める時に『女性の雇用』を意識したことを思い出す。
25年くらい昔の若かりし頃、広告代理店で働いていたとき、当時のクライアントの女性の話。
小さな子ども服屋の女性オーナーが、子どもを保育所にお迎えに行く時間、
「子どもを迎えに行っています」の貼り紙一枚で堂々と店を閉めて出かける。
自分と子どもの時間を大切にそして楽しんでいる。
「こんなライフスタイルもあるんだ」と感心したな。
「小さな店を持って、自分たちのライフスタイル大切にした暮らしを
そこに集まるみんなでしたいな。」
なんて思ったのがこのとき。
まだ今のように『女性が輝く職場作り』などを大々的に取り上げていなかった時代。
決心したのでした。
子育てや介護があっても、当たり前に働ける職場でこれからもありたいと
再確認した一日でした。
輝く二人の女性レポーター、
仕事ができるって!かっこいい!
もっともっといい職場環境を作って、
お客様とスタッフと共に、心豊かな暮らしを楽しみたい。
テレビ取材と全くは、違ったことを考えながら過ごした時間でした。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。