新学期におすすめの絵本

SONY DSC こどもたちはいよいよ今日から新しい学年のスタート! そしてあすから新しい学校に入学のおこさんも多いのでは。。。 我が家の娘、小学校に入学したとき、毎日泣きながら通ったことを懐かしく思い出します。 今思えば「あの時もっと娘の気持ちに寄り添ってあげていたらよかったな」と反省したりしています。 未知の世界をスタートした子供たちに寄り添える絵本を集めてみました。   「なきむしようちえん」 長崎源之助 作  西村繁男 絵 ようちえんは嫌いと毎日泣いていたみゆきちゃん一年後には、泣いてる子を慰められる子に。。。 子どもが毎朝泣くと、お母さんまでつらくなりますよね。そんなお母さんも励まされる絵本かもしれませんね。 「わたしようちえんにいくの」 ローレンス・アンホールト 文 まだ学校にいけないアンナが、ようちえんに行く喜びを描いた絵本 明るい絵もたのしいきもちになります。   「教室はまちがえるところだ」 蒔田晋治 作 「教室はまちがえるところ」言われてみればそうですよね、間違えないのなら学校に行く必要はないものね!   「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」 ジョン・バーニンガム 作 たにがわしゅんたろう 訳 いつも学校に行こうとすると、事件が起こって遅刻してしまうジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー 反省文を書かされたり、教室で立たされたり、そんなジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーが学校に行ってみると。。。