子どもの成長とおもちゃ選び #2

こんにちは、デポーの高田です。

今日はブログでオススメおもちゃの紹介をします。

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人形とカップとお皿だけのシンプルなセット。

 

今回ピックアップしたのは『カラフルフレンズ』

ドイツ・グリムス社のおもちゃです。

 

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グリムス社のおもちゃは、触れた時の吸い付く様な

木肌感と鮮やかでマットな着色が特徴的です。

 

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人形は目も口も付いていません。

このシンプルさが子ども達の創造力を育みます。

人形の表情がはっきりしていないことで、

子どもたちの遊びの邪魔をしません。

楽しいことがあったときは人形が微笑みかけて

きますし、辛いことがあったときは慰めかけて

くれます。良質なおもちゃは、子どもたちの

心の寄り所にもなってくれるのです。

 

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カップを使ってこんなことも。

 

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カップと人形を同じ色で揃えたり、

別のおもちゃと組み合わせて遊んだりと

互換性も良いので遊びのバリエーション

が広がります。

 

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子どもたちは、日々の遊びの中で

具体的な体験を通して、人間らしい力を

身につけていきます。また、おもちゃや

道具などの具体的なものを使って遊ぶことは、

ものを理解し自分の中にしっかりと落とし

込んでいくことにつながります。そして、

『具体的なものを理解』した子どもは、

次にある『抽象的なものを理解する』

というステップに進めるのです。

 

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小学校の3.4年生がくると抽象的なものを

よりしっかりと理解できる脳になり、

周りの環境もそのように変化し

自身も対応していきます。しかし、幼少期の

『具体的なもの』を使って『具体的な体験』が

貧困な場合はそのステップで少し足踏みを

してしまいます。

それがよく耳にする『10歳の壁』なのです。

 

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親子の関わりも子どもの発達と大きく関係が

あります。携帯ゲームやスマホで親子の会話

が少なくなっている場合は、意図的に声をか

けるくらいで丁度良いのです。子どもが10歳

を過ぎて大きくなっても親子の関わり合いを

大切にしたいものです。

 

輝かしい未来を担う子どもたちよ!

たくさん遊べ!たくさん学べ!