プラステン ゲーム編(4歳)

こんにちは。

 

前にプラステン4歳1歳7ヶ月編を書いてから

少し時間が過ぎてしまいました。

楽しみにしてくださっていた方すみません。

 

 プラステンでは紐の他に

色サイコロと数サイコロが付属されてます。

 

紐を使ってもゲームはできますが今回は

サイコロを使ってみました。

 

娘とルールを交渉しながら いくつかのゲームを

してみました。

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サイコロ2種類を同時に振り 出た目の色の

リングを出た数 抜き取り 自分の前に並べました。

手前が私で奥は娘です。

 

見ての通り  私は欲深いのか 大きな数字が

出ません。娘に完敗です。

 

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サイコロは手加減しなくてもいい

偶然性が魅力でもありますよね。

 

 

最後は青ばかりが残ったのでサイコロの青が

出るまで両者もらえません。

「青こいー青でろー!」と言ってはいますが

なかなか出てくれません。

相手がサイコロを振る時のドキドキ感…

待つ側の方がするかもしれません。

 

次に考えたゲームは

 

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このように積みました。

もちろん積む時から考える遊びになります。

協力して積むときも  あーだこーだと助け合い

ながら  やり取りの中にいつの間にこんなに

説明上手になったのだろうか…と娘の会話力に

驚かされました。

 

このように積み終えてからスタートです。

お互い順番に 隙間のリングを抜いていくだけ。

ただこれだけなのですが…簡単ではないのです。

 

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意外にくっついてる周りのリングを一緒に

崩れ落ちそうになってしまうのです。

もちろん1つだけしか抜き取りもらえないルールですが

他のも落ちたらリングは自分の物になりません。

 

落とさないように  慎重にどれを抜き取るか

成功するにはどのように引き抜くか…

指先に全神経を集中しました。

 

次は 名付けたのは娘  【アオムシさんリレー】

少しのリングを縦に並べて1番後ろのリングを

先頭へ回していき  進んでいくのです。

 

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娘は左側に置いたからなぜか利き手でない左手で

前に進めています!ならばフェアーに!私も左手で。

撮影しながら…加減をしながら…。

しかし加減は必要なかったです。利き手でない左手は

自分が思うよりも不器用なようですね。

たまには使わなければなりませんね!

 

娘は多少蛇行しましたが

ゴールは両者あまり変わらずでした。

 

 

次はリングをこのように並べて お互いの前の

開いてるところにリングを転がし入れたら1ゴール!

 

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リングを縦に置いて 人差し指で弾くように

転がすと  意外にコントロールできません。

真っ直ぐに進みません!

 

途中で止まったり  周りの壁に当たって倒れた

リングも障害物のいい役目です。

 

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次こそ入れるぞ〜!と娘のこの笑顔。

コツを掴んだ証でしょうか?

 

最後のゲームです。数サイコロだけを使って

すごろくみたいに 数の分だけコマを進めるという

シンプルなゲームです。ですが  理解するまでは  娘の

顔には「?」がいっぱいでした。

コマを進める この動きはボードゲームには基本の

流れですよね。

 

 真剣な顔で理解しようとする  この顔。

私の説明をしっかり聞いてくれていました。

 

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ゲームは順番やルールなど守ること

そして  フェアな中で勝負が決まること…

もちろん負けを認めて次への活力になることも

生きる上ですごく大切なこと。

そして

普段聞けない思考を知るにもゲームはいい機会

になります。

 

意外な部分で子供が発揮する力 驚きです。

 

ぜひプラステンをお持ちの方  購入を考えられている方

子供さんと オリジナルゲームを生み出してください。

 名称未設定-1

 

スプーンプレゼント500

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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