こんにちは。
少し時間が過ぎてしまいました。
楽しみにしてくださっていた方すみません。
プラステンでは紐の他に
色サイコロと数サイコロが付属されてます。
紐を使ってもゲームはできますが今回は
サイコロを使ってみました。
娘とルールを交渉しながら いくつかのゲームを
してみました。
サイコロ2種類を同時に振り 出た目の色の
リングを出た数 抜き取り 自分の前に並べました。
手前が私で奥は娘です。
見ての通り 私は欲深いのか 大きな数字が
出ません。娘に完敗です。
サイコロは手加減しなくてもいい
偶然性が魅力でもありますよね。
最後は青ばかりが残ったのでサイコロの青が
出るまで両者もらえません。
「青こいー青でろー!」と言ってはいますが
なかなか出てくれません。
相手がサイコロを振る時のドキドキ感…
待つ側の方がするかもしれません。
次に考えたゲームは
このように積みました。
もちろん積む時から考える遊びになります。
協力して積むときも あーだこーだと助け合い
ながら やり取りの中にいつの間にこんなに
説明上手になったのだろうか…と娘の会話力に
驚かされました。
このように積み終えてからスタートです。
お互い順番に 隙間のリングを抜いていくだけ。
ただこれだけなのですが…簡単ではないのです。
意外にくっついてる周りのリングを一緒に
崩れ落ちそうになってしまうのです。
もちろん1つだけしか抜き取りもらえないルールですが
他のも落ちたらリングは自分の物になりません。
落とさないように 慎重にどれを抜き取るか
成功するにはどのように引き抜くか…
指先に全神経を集中しました。
次は 名付けたのは娘 【アオムシさんリレー】
少しのリングを縦に並べて1番後ろのリングを
先頭へ回していき 進んでいくのです。
娘は左側に置いたからなぜか利き手でない左手で
前に進めています!ならばフェアーに!私も左手で。
撮影しながら…加減をしながら…。
しかし加減は必要なかったです。利き手でない左手は
自分が思うよりも不器用なようですね。
たまには使わなければなりませんね!
娘は多少蛇行しましたが
ゴールは両者あまり変わらずでした。
次はリングをこのように並べて お互いの前の
開いてるところにリングを転がし入れたら1ゴール!
リングを縦に置いて 人差し指で弾くように
転がすと 意外にコントロールできません。
真っ直ぐに進みません!
途中で止まったり 周りの壁に当たって倒れた
リングも障害物のいい役目です。
次こそ入れるぞ〜!と娘のこの笑顔。
コツを掴んだ証でしょうか?
最後のゲームです。数サイコロだけを使って
すごろくみたいに 数の分だけコマを進めるという
シンプルなゲームです。ですが 理解するまでは 娘の
顔には「?」がいっぱいでした。
コマを進める この動きはボードゲームには基本の
流れですよね。
真剣な顔で理解しようとする この顔。
私の説明をしっかり聞いてくれていました。
ゲームは順番やルールなど守ること
そして フェアな中で勝負が決まること…
もちろん負けを認めて次への活力になることも
生きる上ですごく大切なこと。
そして
普段聞けない思考を知るにもゲームはいい機会
になります。
意外な部分で子供が発揮する力 驚きです。
ぜひプラステンをお持ちの方 購入を考えられている方
子供さんと オリジナルゲームを生み出してください。
お問い合わせはデポー 088-656-0636