【 WIRE コラム 】子どもの成長に合わせたこだわりの家具のある暮らし

【 暮らしに溶け込み、長く使える
「子ども家具」とは? 】

子どもの家具を選ぶとき、大きくなっても
長く使い続けられる家具をチョイスする
賢い家族が増えてきているようです。

使うほどに愛着がわく「子ども家具」って
どういうものなのかを少し考えてみました。

「大切に扱いたい」と思えるかどうか。

大量生産された安いものがあふれている時代。
「壊れたから…飽きたから…新しいものに」が
主流の時代に「大切に扱う」って
少数派の考え方なのかもしれません。

しかし、大切に扱われて
年季が入った家具やおもちゃには、
子ども達との暮らしの記憶など、
お金では手に入れられない思い出が
刻み込まれていると感じませんか?


ものを大切に使う心が育つ。

自分のものって認識でふれあうと
「大切にしたい」っていう思いも
自然と湧いてくるものです。

子どもの食事用の椅子に
トリップトラップチェアを選んで正解でした。
「座ってご飯を食べないのなら、
パパがもらおうかな?」って声をかけると
「ダメ!」と慌てて座って食事をしていた
懐かしい光景を思い出します。

子ども専用の家具を選び使い続けることで、
知らず知らずのうちに「ものを大切に使う心」が育まれていくのです。


しっかりと作りこまれたものは長く使える。

大量生産されたものは思い出を刻む前に
壊れてしまうものも多く、
修理も不可能なものが多いのも事実。

たとえば木目のプリント合板で
つくられた家具は、サンドペーパーでキズや
シミを修理するとプリントが剥がれて
下地が見えてしまいます。

本物の木材でつくった
「ほんたて-M-パイン」や
「ブロック社 白木棚(大)」
「ブロック社 白木棚(小)」なら
少しのキズや汚れは元通りになるし、
キズそのものも愛らしく思え
「愛着」につながっていくのでしょう。


アレンジ力や発想次第で多様に使える。

多くの用途で活用できるものを
選ぶことも大切です。
子どもが使っていないときに大人が
他の目的で使用できるなんて
素敵だと思いませんか?

子ども椅子「ちびっ子チェア/ステップ3」
ミニテーブル代わりに使ったり、
「可動式の棚おもちゃ箱3個付き」
子どもの手が届きにくい一番上の棚には
お気に入りの雑貨を飾ったり、生活の中に
すっと溶け込む家具を選ぶのも大切ですね。


「長く付き合うと手放したくなくなる」デポーもそんな存在でありたい。

今回は子どもにあわせた
家具のある暮らしの中で
「愛着が湧いてきてさらに手放したくなくなる
子ども家具」について考えてみました。
しっかりとした目で探してみると
「子どもが成長した時もずっと使えるもの」は
他にもたくさんあるでしょう。

「長く付き合うと手放したくなくなる」
デポーもそんな存在でありたい。
愛情いっぱいのお店でありたいと願います。

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本日紹介した家具はこちら↓
✔︎トリップトラップチェア
【 本店 】
【 楽天店 】

✔︎ブロック社 白木棚(大)
【 本店 】
【 楽天店 】

✔︎ブロック社 白木棚(小)
【 本店 】
【 楽天店 】

✔︎ちびっ子チェア/ステップ3
【 本店 】
【 楽天店 】

✔︎可動式の棚おもちゃ箱3個付き
【 本店 】
【 楽天店 】

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木のおもちゃデポー
徳島市沖浜町南開330-1
088−656−0636
(月曜定休or祭日月曜は営業で火曜休み)
営業時間 10時~18時
駐車場は店舗前に10台 店舗前隣に7台