【2020年再登場】トリップ×ミナペルホネンのクッション入荷しました♪

今年は暖冬で桜の開花もいつもより早かったそうですね。

子ども達の春休みも予定より大幅に早くスタートしましたが、皆さんはどんな休みをお過ごしでしょうか。デポーにはワクワクするトリップトラップの新作クッションが入荷し、注目を集めています。

北欧生まれのベビー用品ブランド、「STOKKE(ストッケ)」は、世界累計販売台数1,100万台を誇る「TRIPP TRAPP(トリップトラップ)」はデポーでもずっと定番のキッズチェアです。
そんなトリップトラップと国内外で人気のファッションブランド「ミナペルホネン」がコラボしたクッションが販売されました!

ストッケとミナペルホネンは「長く人々に愛されるものを作りたい」という共通のものづくりへの思いから2015年に1回目のコラボレーションを実施しました。限定販売した2種類のトリップトラップ用のクラシッククッションは販売からまもなく完売になり、多数のお問い合わせを頂くほどだったそうです。そして5年後の2020年、ついに2回目のコラボレーションが形となり注目を集めています。

今回のコラボレーションでは、クラシッククッションにミナペルホネンを代表するファブリックを4種類も採用。しかもそのうち2種類が刺繍生地です。耐久性と肌触りを考慮し、今回のコラボレーション用の素材を用いたオリジナル生地で作られているそう。

その4種類のうち1種類では、大人まで使えるトリップトラップをより快適にご使用頂くために、幼児用のジュニアクッション、大人用のアダルトクッションも販売となりました。
この機会にぜひご家族みんなでトリップトラップを囲む食卓をお楽しみくださいね。

【 生地について 】
今回のコラボレーションにあたっては、ミナペルホネンがトリップトラップに合う新たな素材を作り、柄と色を選んだそう。

布地はお子様の肌に触れるときの優しい質感が印象的な、綿100%の起毛サテンで、国内工場で布を織り、染め、刺繍やスクリーンプリントを施してあります。またプリント生地は撥水加工となっているのも選ぶポイントの1つですね。

tambourine(タンバリン):撥水加工なし
デザイナーが手描きで描いた原画をもとに刺繍が施されている、ミナペルホネンのブランドを象徴するデザインで、ファンも多いですよね。
小さなドットが集まって輪になっている柄は、整然としているように見えて、ひとつひとつ個性があります。
クラシッククッションジュニアクッションアダルトクッション

choucho(チョウチョ):撥水加工なし
ミナペルホネンの「ペルホネン」はフィンランド語で「ちょうちょ」という意味。この柄は毎シーズン様々な色や素材で発表しているスタンダードデザインで、ちょうちょが軽やかに舞う様子と、周辺の空気感まで刺繍で表現されています。
クラシッククッションのみ〉

run run run(ランランラン):撥水加工あり
デザイナーが手描きで描いた原画をスクリーンプリントで表現。濃い色、中くらいの色、淡い色と、色を3回重ねて一つの表情をつくっています。連続模様のようで良く見ると、一匹一匹のうさぎが異なっています。
クラシッククッションのみ〉

pomme(ポム):撥水加工あり
スクリーンプリントの色の重なりが織りなす豊かな色合いで描かれるpomme=りんご。まあるく大きなりんごの柄で、食卓がにぎやかな彩に包まれます。
クラシッククッションのみ〉

【 ミナペルホネンについて 】
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進め、国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナー皆川明氏が北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取ったもので「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められている。ブランドロゴは「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表し、蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続けます。

今回のコラボレーションも注目を集めており、5年前の1回目のコラボレーションのように人気商品のためメーカー完売になる場合もございますので、予めご了承ください。
ぜひこの機会にお買い求めください♪

ホームページからもお買い求め頂けます。
【 デポー本店 】
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