こんにちは。ネット担当の上田です。
今年は長男が高校受験で、
毎日落ち着かない日々を過ごしています。
コロナもあって、いつも以上に
ピリピリしている息子を応援したいのに、
ついつい余計なことを言ってしまって後悔の毎日。
すべての受験生に春が訪れますように。
日々そんな気持ちで過ごしています。
まだまだ続く巣ごもり、
おうち時間をエンジョイできていますか？
「家にいても時間を持て余すだけで、もったいない…」
「気づけばTVばかり見てしまっていた」
「短時間で楽しめるゲームはないかな？」
「兄弟がいなくてもできるゲームはないかな？」
「遊びながら少し知育になったらいいな」
メディアでもよく取り上げられる早解きパズルゲーム
『ウボンゴ』をご存じですか？
『ウボンゴ』は、お題の枠にぴったりタイルをはめて、
宝石を獲得する早解きパズルゲームです。
タイトルになっている『ウボンゴ』は
スワヒリ語で「脳」という意味なんです。
ヨーロッパの数多くの国で
年間ゲーム大賞を受賞している人気ファミリーゲームで、
日本でも様々なメディアで紹介されていますよ。
※『ウボンゴ』の内容物
・パズルボード:36枚(432問)
・ピースタイル:12枚×4人分
・サイコロ・砂時計・袋・宝石コマ:58個
・ラウンドトラックボード
・ルールブック
※ゲームの準備
それぞれに「パズルボード」と、
「テトリス風なピース」を配ります。
中央には、ゲームのラウンドを示す
「ラウンドトラックボード」を置き、
「青」と「茶」の宝石も置きます。
残りの宝石は袋の中に入れます。
※『ウボンゴ』のルール
サイコロを降って「パズルボード」にある
問題の中からどの問題を解くかを決め、
使うピースを用意します。
砂時計を逆さまにしてゲームをスタート。
制限時間内にパズルを解けるようにします。
パズルを完成させることができたら
「ウボンゴ！」と叫びます。
１番目に「ウボンゴ」宣言した人が「青」の宝石。
２番目に「ウボンゴ」宣言をした人が「茶」の宝石を、
ラウンドトラックボードからもらえます。
さらに、1番と2番の人は、宝石を1つ、
袋からゲットできます。
3番目と4番目の人は、袋から宝石を1つゲットします。
全9ラウンドが終了すると得点の計算をします。
赤：4点、青：3点、緑：2点、茶：1点
宝石の色ごとに得点が違っていて、
1番得点の高い人が勝ちです。
パズルが解けた順番が後でも、
ゲットする宝石によって逆転できるので、
最後までドキドキしますよ。
たった3〜4ピースをはめるだけなのに、
本当にいろいろな組み合わせがあって、
簡単に見えるのに
完成できない悩ましさがあるんです。
年齢の違う兄弟でも、
選ぶパズルボードの難易度を変えるだけで
一緒に遊べちゃいますよ。
下の子の方が勝つなんてことが、頻繁に起こるので、
すねちゃうことも少ないんです。
うちの娘は、最初は制限時間が気になりすぎて、
プレッシャーで泣いちゃいましたが(笑)。
慣れてくると、時間制限がある方が
スリルがあるようで、楽しんでいます。
一人で遊ぶ場合は、制限時間内に
どれだけ解けるかで楽しむこともできます。
時間を過ぎても完成しないと、
モヤモヤするくらいの魅力がありますよ。
パズルを完成させてからの
“ウボンゴ！” 宣言の気持ちよさ、
ぜひ体感してみてくださいね。
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