脳を育てるプログラミングゲーム
「プログラミング教育」必修化まで、あと２年。
これからの子ども達が生き抜いていくには、論理的思考力や問題解決能力、創造力など様々なスキルが必要になってきます。
世界中のプログラミング教育では、ボードゲームがその重要な教育ツールとして活用されているんです。
これからの世の中を生き抜くために、子どもたちに必要なものは「考えること」と「主体性があること」だとデポーは考えています。日々の遊びが楽しいことで「気づく力」「考える力」「実行する力」などの必要な力が身についていきます。
デポーが紹介するのは「グラビティメイズ」(小学生頃〜)。
結論から考えて組み立てる重力迷路ゲームです。
決められたスタートとゴールをセット。高さや回路の違うタワーを連結し、球がゴールまで転がるように迷路を完成させるゲームです。
タワーの置く向きで回路が変化。どう配置すれば与えられたタワーで迷路の通り道が作れるか、立体的に考えてチャレンジできます。
もしゴールできなかったら・・・
・どこが違ったのか？
・なぜそう考えたのか？
・どう修正したら良いのか？
をしっかり検証してみよう！
難易度は4段階で、合計60の問題にチャレンジできます。
上級問題ではさらに難易度がアップ！
より複雑なタワーの立体迷路に挑戦できます。
カードの問題全てをもしクリアすることができたら、61問目の問題は自分で新しい問題を創って見ましょう！
次に紹介するのは「ラッシュアワー」(小学生頃〜)。
論理的思考で問題を解決していくゲームです。
自分の車を脱出させるために、他の車をどう移動させるかを論理的に考えるパズルゲームです。解答は10手以下でおわるものから、50手程かかるものまであります。
車の移動は前後のみ。横には動かせません。
問題は何であるかを家族や友達と声に出して話し合い、論理的に状況を解析し、正しい順番で処理(問題解決)！！
「ラッシュアワー Jr.」（5歳頃から〜）。
ラッシュアワーのジュニア版も数量限定で入荷しています。
難易度の低い問題が加わったことで5歳頃からでもチャレンジできます。
3歳から始めるプログラミングについてはこちら→ ３歳からのカタミノ遊び
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デポーでは夏休み「親子で脳を育てるプログラミングゲームの会」を開催します。
論理的思考力や、創造力などのスキルを、ボードゲームで遊びながら身につける体験会です。
決められた正解を誰よりも早く正確にアウトプットする能力ではなく、正解のない問題に向き合い答えを出していく必要があるこの時代。
だからこそ、自分の頭で考え、学び、決断できる「地頭」の良い子どもを育てましょう。
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日にち：8/11（土・祝）・12(日)
時 間：13:30〜14:00・14:10〜14:40
14:50〜15:20・15:30〜16:00
（各回4組/約30分）
参加費：500円
対 象：3歳以上の親子〜小中学生
（大人のみ、保育士、先生も大歓迎）
＊ゲームのミッション（3STEP）をクリアしたら
「プログラマー認定証」をプレゼント！
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お申し込み・お問い合わせはデポーまで
TEL：088-656-0636
イベントカレンダーからも予約できます↓
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