春のポカポカ陽気に誘われて公園でお弁当を開いて食べたくなりますね。 冷めても美味しいと好評の秋田杉の曲げわっぱに、ご飯とおかずを詰め込んで仕事にやってきました。 開けるとほんわかと杉の香りがして食欲をそそります。 ご飯の蒸気の調整を杉の木がおこなってくれるので、乾きすぎずベタつき過ぎずと美味しくいただけます。 いくつかの種類の曲げわっぱのお弁当箱を使っているのですが、今日は二ツ重丸弁当にしてみました。この弁当箱は二段になっているので、おかずとご飯を別々に入れることもできます。サラダや食後のフルーツを入れてもいいですね。 重ねるとこんな感じ。 桜の皮で、とめ飾りが入っていているのがアクセントになっています。各作業所によってデザインが違います。がっちりとしたものが多い中、ここの会社が作る曲げわっぱは優しい感じの仕上がりなので子ども達のお弁当箱にもオススメです。
曲げわっぱで手弁当
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