子育てアドバイザーとして活動している 高田健司です。
本日は徳島県名西郡石井町の園にお伺いをして「あそび塾」を開催してきました。
毎回どんどん参加者が増えてきており、満員御礼の状態です。(´∀`)
今回はアナログゲームを楽しむことのできる
3~4歳より少し小さな子どもと親子でふれあいながら
プレゲーム体験を楽しみました。
今回はことば遊びを使って遊んでみました。
ペアカードより少し先に遊べるようになるゲームです。
この子は2歳6ヶ月。上手に選んで並べていました。
子ども達とお母さんが向き合ってていねいに遊ぶ姿は何度見ても微笑ましいものです。
3歳児は「ルールは理解できないが存在には気づいている時期」なので
わからなかったり理解できなかったりしてかんしゃくを起こす子どももいます。
子ども自身が自らのステージを上っている証であって、
お母さんはあまり気にしなくてもいいのです。
とは言ってもどう関わっていけばいいのか悩むのもよくわかります。
そんなときは子どもが理解できる範囲のルールに変更して遊んでみてください。
数が分からなければ色サイコロで遊んだり、色が分からなければ同じ絵はどれ?と絵合わせをしたり。まだ絵合わせも難しいようでしたら「わんわんはどれ?」など言葉かけをしながら親子のふれあいをはじめてください。
この子は少しお姉さん。急いでさがそう!やいろいろおふとんなど、
少し複雑なルールも難なくこなします。
「まだこの子できないんです・・・」っと別の男の子のお母さん。
大丈夫!大丈夫!
いつの日かゲームを楽しめるようになります。
その目安は「指遊びとじゃんけん」・・・。
続きは明日のブログで。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。