春うらら 「おはぎ」日和

庭の菜園では
食べられずに残った白菜の真ん中から
菜の花がパッと黄色い花をひらき
その周りを蝶々がひらひら
春がきましたね。

3月18日は彼岸の入り、
お墓参りにいかれる方も多いと思います。

21日は二十四節気の春分
この日を境に昼が夜より長くなります。

私の中でお彼岸といえば「おはぎ」です。
調べてみると小豆は秋に収穫されるので
秋は粒あんで「おはぎ」、
春には小豆が硬くなるのでこし餡で
「ぼた餅」として食するそうです。

我が家ではこし餡でも
「おはぎ」と呼んでいます。
地方によるのかな?

先日、野菜作りが趣味で
何より楽しいという義母から
小豆を作ってみたと、
大粒の小豆をもらいました。

なので今年は「おはぎ」を
餡から作ってみることにしました。

小豆を煮るのに1時間と少し、
最後に甘みと塩を入れて
煮詰めて出来上がり。

今回甘みにはオリゴ糖を含み
GI値の低いてんさい糖と
自然由来、カロリー0で
甘みは砂糖と同じと言われている
ラカントを使ってみました。

餡づくりと平行して
餅米2と普通のお米を1の割合で
炊飯器で炊き、
炊き上がりに少しつぶして、お団子に丸め

きな粉と餡の衣を着せて出来上がり!

丸めるのが下手で、餡がたっぷりつきすぎて
餡好きには嬉しい「おはぎ」になりました。

初めて餡が作れた!
気分も春うらら

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オーガニックな暮らし・木のおもちゃデポー
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