二十四節では４月５日は清明、全てのものが
生き生きと清らかに見える時だそうです。
今日はそんな時期の「苺」の話題。
小さくて真っ赤ないちごは可愛くて
見ているだけで目からもビタミンが
吸収できそうですね。
苺はそのまま食べることも多いですが、たくさん買ったときには
甜菜糖をしばらくまぶして、
水分の出たところで火にかけ、少し煮て
おやつや朝食のヨーグルトにかけたりして
季節の味を楽しみます。
我が家で人気の苺の食べ方を紹介します。
■苺と甘酒
きざんだ苺にあま酒をかけて食べます。
苺の甘酸っぱさと、あま酒の自然な甘みで
やさしい気持ちになり
食後にさっぱりと美味しいです。
あま酒と苺の楽しみ方は他にも色々あって
我が家で人気なのが、アイスです。
あま酒と煮た苺を混ぜてアイスの型に
流し込むだけで簡単にできるうえ、
学校から帰宅した娘に好評のおやつです。
苺を丸のまま煮ているので、
噛んだときに甘酸っぱい苺の果肉に
シャリっと出会ったときは至福です。
朝食にはあま酒と苺を
スムージーにすることも。
苺はビタミンC、あま酒はビタミンB1、B2と
どちらもビタミン豊富で免疫力アップ！
洗った苺とあま酒をミキサーで
ガガガっと混ぜるだけですが、
おやつのときには
蜂蜜をプラスしてもいいですね。
■苺とミルク
苺とミルクは最高のカップルですよね。
写真はミルク寒天と苺です。
ミルク寒天は子どもが熱の時などに
我が家ではよく作ったものです。
寒天は食物繊維が豊富で、
ゼリーよりもすぐに固まり、
簡単に作れるのでおやつにもいいですよ。
粉寒天の袋に同封されているレシピどおりで、
砂糖を甜菜糖などに変えて作っています。
苺とミルク寒天に練乳をかければ
家族は大喜びです。
我が家のレシピはどれもとても簡単！
よかったら作ってみてくださいね。
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