- お久しぶりです
3人の子育て真っ最中の福岡です。
5歳の長男が欲しかった「KAPLA」
今回は魔法の板「KAPLA」のお話です。
我が家の子ども達が
遊ぶ様子を少しだけご紹介します。

「恐竜が作りたい!」
長男のその言葉がきっかけで
我が家にやってきたKAPLA

KAPLAは、考案者のトム・ブリューゲンが
自分のお城を修復する前に
お城の模型材料を試行錯誤した時に生まれました。
15年をかけて発見した
1(厚み):3(幅):15(長さ)の黄金比率からできたワンサイズの板です。
上の写真を見ていただければ分かりやすいと思います。
材質は「フランス海岸松」です。
積みやすさや、
ずらして積み上げても
崩れない特徴があります。
そして 専門家も認める「木琴と同じ音色」
崩れる音まで美しいのです。

レンガ積み木に慣れている
我が家では年齢に合わせた遊びが始まりました!
2歳半の次男はKAPLAの蓋に並べるだけでも楽しい様子。

次に作り始めたのが平面遊びの延長で、
迷路を作り始めました。
迷路から発展したのがお家になり、
床を作り、お人形遊びが始まりましたよ〜。

5歳の長男はまずは
線路を作るところから始まりました。
汽車を作ったり、トンネルを作ってみたり
細かい部分を何度もやり直しました。

1枚1枚が軽いからこそ、
繊細な積み方ができます。
小学2年の長女はある法則に気づいたようです。
繰り返し重ね、少しずつずらして捻りを入れてみました。
最後は自分が隠れてしまう程、大きな壁を作りました。

レンガ積み木に慣れている息子は
思うように積めないことに戸惑っていましたが、
何度も積んではバラしてを組み直し
2日目の朝には早起きして、
こんなに立派なお家を作りました。

「KAPLA」はだいたい
1人200ピース使うと言われていますが
本当に子どもの集中力は凄いもので、
あっという間に200ピース一箱を空にしてしまいます。

カプラ大好きな元スタッフに
早速、アドバイスをもらいました。
1枚の板の面の使い方でも
かなりの広がりができること。
年齢によって遊び方が発展すること。
子ども達がいろんな気づきを遊ぶうちに発見すること。
話をしながら こんなことも楽しいね!と
牧場に早変わりしました。
我が家では大人も自然と引き込まれて気がつけば
一緒に夢中になることも
しばしば…
これから どんな造形物を作るのか…
そして 家族で協力して何かのミッションに立ち向かうのか…
楽しみでなりません。
遊ぶ様子を詳しく聞いてみたい方は
店頭の福岡にお声がけくださいね。
木のおもちゃデポー
食と暮らしと絵本のお店デポーplus*
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