暑がりで寒がりのボクも、
朝晩は涼しく秋らしい毎日になり
日々快適に過ごしています。
みなさんのおうちでも、
朝までぐっすり眠った
元気いっぱいの子どもたちが、
毎日一生懸命に遊んでいることでしょう。
ボクはいつも「子どもたちにとっての遊びは
すべてが学び」とお伝えしています。
子どもたちは遊びの中から多くのことを発見し
いろいろなことを学習していくのですよね。
人生に与える影響が大きいと言われる
幼少期だからこそ、豊かな遊びを
体験させてあげたいと思いませんか？
とは言っても「どんな遊びを
どうやってすればいいの？」
「どのタイミングで何を与えればいいの？」
なんて考えてしまいますよね。
今回はいっしょに
「子どもたちの遊び」について
考えてみましょう。
子どもたちの遊ぶ姿をイメージすると、
積み木を積んだり、お絵描きをしたり、
ままごとや働くクルマで遊んだり、
そんな姿を思い浮かべますよね。
実はボクもそうでした。
でもそれだけじゃないみたいなんです。
子どもって、積み木を握るだけ、
両手につかんでカチカチ鳴らすだけ、
握ったおもちゃをじっと眺めるだけ、
そんなことでも実は楽しくて
仕方がないみたいなんです。
可愛いですよね。
そんな体験を通していろんなことを
学んでいるってすごいと思いませんか？
それを知ると
「しっかりと遊べていない」とか、
「一緒に遊んであげられていない」なんて
考えて悩まなくてもいいんですよね。
子どもたちの姿をしっかり観察して、
どんな遊びをしているのかを知ることで、
今どんなおもちゃが必要なのかを
知ることができます。
少し難しいかな、ってことに挑戦している
子どもの後押しができるおもちゃを
選んであげてください。
小さな達成感の積み重ねで、
自分はできる、私はすごいんだ、
ボクはボクでいいんだ！と
自己肯定感を育むことにつながっていきます。
人生の基礎をつくる幼少期だからこそ、
豊かな遊びを通して
様々な体験させてあげてくださいね。
まだまだお伝えしたいことがありますが、
続きはまた次回に。
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木のおもちゃデポー
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