雨の日に、ママのことが大好きになる『ボードゲーム』

子どもと一緒に過ごす楽しい時間って、本当に

あっという間に過ぎてしまいます。

 

今年も気がつけば早いものでもう6月。

6月といえば梅雨。

ここ徳島も、先日梅雨入りしました。

 

クイップス①
そもそも『ボードゲーム』ってなに?

毎日雨の日が続くと散歩に行くのも腰が重くなります。

そんな時は親子で楽しめる『ボードゲーム』がおすすめです。

 

そもそも『ボードゲーム』って何?

というお母さんも多いのではないでしょうか。

そこで

WebのWikipedia(ウィキペディア)を

使って調べてみました。

 

すると『ボードゲーム(board game)とは、

ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、

動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。

盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。』と

紹介されていました。

 

文章にすると余計に分からなくなってしまいますが、

子どもの頃よく遊んだ『トランプやすごろく、

将棋やオセロ、人生ゲームやモノポリ』も

ボードゲームの仲間です。

 

クイップス②

 

『ルールを理解する力』が備わる前から遊べるゲーム

ゲームというからには、ルールを理解する力が

備わってからでないと楽しめないのではと考え、

親子で一緒に楽しむチャンスを遅らせている方も

多いのではないでしょうか。

 

同じ物同士がわかる2~3歳には

『言葉カード』『ペアカード』を使って遊んだり、

同じ色がわかる子どもには

クイップス』『プラステン』で

色合わせ遊びを楽しんだりすることも、

彼らにとって立派なゲーム遊びです。

 

しかもこれらのゲームは多種多様な遊びが

できるので小学生や大人も一緒に楽しめます。

 

室内で遊ぶ時間が多くとれる雨の日は、

子どもに向き合い、彼らの育ちを

ゆっくり観察でき、その子に合った

遊びと時間を提供できるチャンスなのです。

 

プラステン②

 

『ルール』は楽しむためのモノ

ゲームは親子のコミュニケーションを図りながら、

楽しい時間を過ごす道具の一つです。

ゲームを囲んで会話を楽しんだり、

スキンシップをとったり、

親子の絆を遊びながらしっかりと深めていきましょう。

 

そしてその中で「ルールを守ると楽しい世界が待っている」

ことを伝えたいものです。

「社会にはルールがある」ということ、

「そのルールを守ることで平和に暮らせる」ということを

伝えていく素晴らしいチャンスがそこにはあります。

 

まずは身近な大人が

「ルールを守らないとダメ」なのではなく

「ルールを守ると楽しい」ことを、

親子でゲームを楽しみながら

ゆっくりと伝えてほしいものです。

 

雨の日も、晴れの日も笑顔いっぱい

ひとりで画面を覗き込んで遊ぶ

『携帯ゲーム』『スマホアプリ』と

『ボードゲーム』が大きく違うところは、

人と関わらなければ楽しめないと

いうところにあります。

 

『ボードゲーム』はコミュニケーションを

楽しむ道具でもあるのです。

複数の人が互いに働きかけて

意思疎通や情報の伝達を

行うことで楽しめます。

 

大好きなお母さんと一緒に、

お互いの想いを受け取りあい、

あるいは伝えあう時間を過ごす。

晴れの日はもちろん、

雨の日も大好きになることは間違いありません。

 

デポーがここで紹介する

『雨の日におすすめのおもちゃ』を使うことで、

コミュニケーションが図られ

親子の絆が深まり、

より一層と子育てライフが

楽しいものとなりますように。

 

プラステン①

 

紹介したゲーム ※詳しい遊び方はWebページをご覧ください。

↓↓↓

クイップスラベンスバーガー社(ドイツ)

 ■価格3,888円 (本体価格:3,600円 + 消費税:288円)

プラステンニック社(ドイツ)

 ■価格7,020円 (本体価格:6,500円 + 消費税:520円)